空き巣対策のために空き巣の手口を把握する

空き巣の手口は常に進化していて、ピッキング以外にも次のような方法で鍵開けを行ないます。手口を知り、それを防ぐための空き巣対策を行なっていきましょう。

このような方法で鍵が開く

バンピング
「パンピング」は、特殊な工具を用いてピンシリンダーを開ける方法です。材料はインターネットでも販売されていて、アメリカでは既に空き巣被害が社会問題になっています。傷跡を残さないため、空き巣に入られたと分かった場合も、手口を特定しにくいのが特徴です。同じシリンダーをいくつも使っているマンションなどが狙われやすく、被害も大きくなる可能性があります。
サムターン回し
室内側のドアには開け閉めするときのつまみが付いていますが、このつまみを「サムターン」と言います。新聞受けの隙間やドアスコープの穴だけでなく、穴がなければドアに穴を空けて工具を差し込んでダイレクトにつまみを動かすのです。これを防ぐためには室内側のサムターンを保護するか、より破られにくい補助錠を取り付けるなどの工夫をしましょう。
バールやドリルを使用
鍵穴をドリルで壊したり、ドアを無理やりバールでこじ開けたりする方法です。犯行が目立ちやすいためなかなかないと思われますが、以外に被害件数はあるので気を付けましょう。防犯カメラや監視カメラを設置するなどの空き巣対策も取り入れましょう。

ドアが古いと鍵交換だけでは意味がない

鍵紛失がなく空き巣対策を行なっていても、狙われやすいドアがあります。防犯効果の高い鍵だけでは防げないことがあるので、未然に防ぐためにもドア交換も検討して空き巣対策をしっかり行ないましょう。ドアが古い場合は、無理やりこじ開けられる恐れがあります。業者にドア交換の見積もりを出してもらい、早めに交換した方が良いでしょう。

TOPボタン